S4環境最初期(~クルシナーフ迄)
クルシ以外はDPSに非ず。
週一でランキングがリセットされる環境の所為でクルシがナーフされてもランキングはその時その時のトップPTを記録するのみとなったので一旦ランキングとしての健全性は保たれている。
具体的には初回のルシエン終了迄の環境が~クルシナーフ迄とされることが一般的。
ルシエン以外のS1ボスについては、TOP10へのランクインが「62万台」のスコアがAS鯖だと前提だった。
これは基本的に「弱者無視・脱力・回復低下・審判」の4デバフは前提のライン。バフ?そんなもん入れたらTOP10には入れないよ。
ちなみに~ルシエン迄は色付き敵に付随するバフが厳選できたので厳選してからトライが始まっていた。今は完全ランダムになったのである意味健全な環境にはなったと思うよたぶんネ
攻略PT・編成等について
- Tankクルセイダー
- DPS-1クルシフィックス
- DPS-2クルシフィックス
- DPS-3クルシフィックス
- DPS-4クルシフィックスorスクライア(ヒーラー次第)orリベレーター
- Healerシーカーorオラクル
弓1前提でスキル回しを組み立てているクルシが大半だったので弓は1枚必須。無いとスキル回らん。
タンクについては粉砕デバフと献身バフが兼用できるクルセが前提。とにかくクルシに火力を出させるのです。
ちなみに弓が2本あると指がちぎれるレベルでクルシのスキル回り続けるらしいので弓2PTもぼちぼち存在した。
スクライアなら弓の役割に加えて当時のナーフ前オーブ火力が大暴れ。正直環境が終わってたと言われればそれまで。
ヒーラーオラクルの場合、道中もボスもアホほど安定するがタイム攻めるなら4クルシ+シーカーになるので結構シビアになりがち。折衷案枠でスクライア採用のPTもあるにはあった(ヒーラー枠でね)
この時の主流は根性トライアル主流。かみ合うまでやればハイスコア付けれるよね的な。あと審判が機能してなかったりもしたのでスコアのインフレに拍車をかけてた面もぶっちゃけあるよね的な
ギミックの処理も~クルシナーフ迄と考えると特定ロール以外だと処理しづらいってのはあんまなかったのもかみ合ってそうではある。強いて言うならトゥルカスは彩るの属性をちゃんと考えて編成と配置をしないといけないぐらいかな?
S4現行環境(~1回目のリムニー迄、当記事更新時:12/15)
クルシナーフ後、火力でいうと本当に何分の一だよってラインまで下がった。
ネルザトゥームはS1ボスと違い初見だったため他のボスと違いそもそも手探りな側面があったため色々例外であるが…。
次週のケルタキからクルシがさらにナーフされた為、そもそもの話としてT10を突破できるPTの数が激減した。
S1ボスでトゥルカス以外クリアできないのは練度低いだけじゃない?とは筆者は思うけどね。
メタとしてはDPS型のオラクルが台頭してきたものの、シナジーありき。
ここで書くと色々怒られそうなので詳しくはかけないのが辛い。
ボスの難易度次第だがTOP10入りのボーダーは「57万5千台~」のスコアがAS鯖だと争いのラインとなりがち。
「59万台」までスコアを載せておけばだいたいTOP10争いであたふたせずに済む。
攻略PT・編成等について
- Tankクルセイダー
- DPS-1クルシフィックス
- DPS-2インヴォケーター
- DPS-3インヴォケーターorオラクル
- DPS-4リベレーターorスカウト
- Healerシーカーorオラクル
基本的には弓DPS+シーカーの編成が一般的らしい。
クルシは各PTに1枠までは火力の事を考えると編成したい。
インヴォ+インヴォorオラクルのワンドDPS2枚編成はヒーラーがオラクルじゃない場合はリムニー攻略に於いて必須。
S2-3上級編でも書いた通りこいつは盟約ヒールなしに勝利はあり得ない…はずだったのだが…。
オラクルの場合はバリアHP激盛りによるドットダメージ対策という新しい方法が生まれたらしい。
尚、60万台をアベレージで付けれてるPTだとまたちょっと編成が変わってくるらしいけどランキング見てる感じは大体似たような人たちが似たようなスコアたたき出してる感じにはなってるよね。
たまにとんでもないロール編成(非メタロール)でランキングつけている人たちは独自のセットアップを持っている可能性が多分にある。んでこういう人たちはだいたい高めのスコアがついてたりする。怖い世界だ。