THRONE AND LIBERTY PvE 【表立って書くにはちょっと…なデータをまとめる場所】(AGS版)

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来歴

※PvE上位勢で秘匿されていたことです。vPは知らんけどvEに関しては筆者は色々追ってきてるからね。


第一期

リベスカウト最盛期+トゥルカスグリッジ

S1上級次元初期~PvEのランキングコンテンツということもありメタの開拓が進み始めた。
その結果が「クルセ+リベ+リベ+スカウト+スカウト+シーカー」という環境。
まぁトゥルカスやシャカなど相手によっては多少変わることはあったとはいえベースはこれだった。
グレイスが複数刺さるから弓がやりたい放題過ぎたよね。
トゥルカスグリッジについてはS1上級次元初期~発掘されていたタイマーグリッジと終盤に発掘され結局修正がS4上級の2回目までずれこんだ壁ハメグリッジの2種類に分別される。
環境初期のグリッジに関しては「亀のスイムモーフ」でタイマーを起動せず水辺から脱出、脱出後に道中をせん滅してからタイマーを起動してボスに40分間まるまる挑むという手法。
壁ハメグリッジに関しては、トゥルカを壁に誘導して引っ掛けることで羊ギミックのタイムリミットをスキップする方法。まぁこれができた所でHP50%以下で発生する黒羊ギミックに対応できなければ即死だったけどね。
前者は「タイマー止めた程度でどうこうできる」レベルではなかったためあんまり問題になってなかった。修正されたけど。
後者は難易度が根本的に変わるレベルだったね。環境末期発掘のためS1時点で修正が間に合わないのはしゃーないにしてもS4環境まで残り続けるのは流石に運営の怠惰がすぎる。

第二期

全ボスタイマー抜け、実験室中ボスEasy化、フューリー環境

上級初期に蔓延ったカンザイジン、リムニー、グライアイ、ノーンの四種類に存在したグリッジとは別に、タイマー抜けグリッジが全ボスで可能であるというちょっとやべーやつ。
Youtubeに動画が投稿され続けた結果、タイマーのインタラクトボタンにあった当たり判定が削除されて無事このグリッジが死んだ。
実験室中ボスEasy化は未だにやってやれないことはない。それも双方のボスにて。
中ボスとの戦闘時「1Fのボスはボスを誘導して階段上から叩く」「2Fのボスは階段の装飾に乗ってボスの特定攻撃を受けない軸に居座りながらボスを殴る」というもの。
どちらもタンクがターゲット誘導をするためタンクは奴隷です。1Fのボスのほうが誘導は難しい。
フューリーについては、熟練のあれこれが一新された際、PvP勢が発掘したものをPvE勢がさらに先鋭化。無我の境地とミザリーと絶望の手で一生呪いを伸ばし続けるビルドがアホみたいな火力を出し続けれると上級勢の中で共有された。
最低コストが「ワイルドバラージ+虚構」という種族ダメージ寄せ構成でもギリギリ成立しないわけじゃないコストの低さも相まって上級勢だいたいフューリー持ってたよね。理想は「クイーン+テヴェント」とかいうアーク+アークではあったけれども。
上限なしで呪いが延長された仕様上、DPSは「フューリー」か「それ以外」に大別され、「それ以外」に関しては役割遂行以外の場面で存在が許されない風潮すらあった。

第三期

12人レイド初期→フューリーナーフ

12人レイドもドラゲイルもカランシアもバグってたよねだいたいユーザーに不利なバグだったけど。たまに有利なバグもあったけどね。ドラゲイルが一生夢魔で寝てたりしたし。
それは修正されたりまた復活してまた修正されたりとか結構めちゃくちゃだったけどそれはさておき。
12人レイド初期はまだまだフューリー環境。PvP勢もヒロイック武器防具が重要だったこともあり、カランシア武器防具を育成するべく、フューリーのいろはが上級を嗜んでるvP勢からPvPギルド内に齎され、攻略に躍起になった。
その結果、フューリーが爆速に流行ったものの、フューリーにより12人レイドの攻略が簡易化した。
そうするとどうなるか。フューリーが思いっきりナーフされた。アホかよアッパーで調整しとけゴミカス運営が。PvPはまだしもPvEなんざナーフしたら人離れるだけだろうがボケ。
フューリーナーフによる影響、めちゃくちゃ甚大でした。上級も立ち回り変わるレベルだったしね。
フューリーナーフから12人レイドのエキスパート実装に向けて環境はT2環境末期に移行していく形に。
PvE勢の大半が現状情報を出し渋っているのは「フューリーが広まりすぎたらナーフされた」という結果に基いている。運営のこういう面での信用は既に失われているんだよね上位PvE勢にとっては。

第四期

T2末期環境

ドラゲイルが一生夢魔で寝てたりするバグや青玉が出ないドラゲイルのバグにより12人レイドエキスパートはドラゲイルが正直一番混迷を極めていた。
まぁそれはそうとドラゲイルをスタン夢魔バグでスキップしてカランシアまでちゃっちゃと行くPTが大半ではあった。
この頃はPTシナジーをちゃんと重視してロールの選定を行いカランシアエキスパートまで向かうのが常態化。ある意味バランスは一番とれていた時期ではある。それでも遠魔が近距離より優遇されていたのは変わらんけれども。
現状判別する方法がないのでこれを基準とするのもちょっとアレだが、T2環境下でカランシアエキスパートを攻略できている人間は基本的にPvEのPSが高め。
「カランシアの1stフェーズ、T2の時どういう攻略した?」って聞いて詳細がちゃんと語れるレベルの人だとまあだいたいT2環境下エキスパクリア勢かも。攻略パターンも3種類ぐらいあったしね。
ちなみに現行エキスパカランシ(2025/12/30現在)の非スキップ勢よりさらにもう1.6倍ぐらいはきついローテをクリアできている人々ではあるよT2環境下クリア勢は。
T3環境実装まではこの環境がしばらく続く。フューリーナーフがまじで痛手だったねこの時の環境は。

第五期

クルシ全盛期

T2環境末期の火力間を「10」としたとき、誇張抜きで全盛期クルシの火力は「150」とかそういうレベルで隔絶された差があった。
クルシに非ずばDPSに非ず。間違いなくそういう環境でした。
上級次元もカランシアエキスパも見渡す限り「クルシ、クルシ、クルシ、クルシ」という魔境。グレイス役でスクライアはいたけどまぁそのぐらいしか人権がなかった。
嘘かも。一応リベは人権あった。コンセとグレイス。
まあタンクぐらいはクルセ持ててたけどね。今にして思えば最善解は火力に寄せたガーディアンだった説はある。
この環境下でも「完全無欠」は難しかったっぽいね。一人死んでもごり押しでクリアできるだけあって却ってね。
そしてこの後はお得意のナーフ。アッパーで調整すればよかったんじゃないですかねぇ本当に。

第六期

クルシナーフ→呪い第2期環境

最初に言っておきます。呪い第2期環境については書けません。またナーフされるのが怖いので。
ただヒントをあげるのであれば。「オラクル+α」のシナジーが異常に高いということだけ。
クルシについては…ナーフの影響を受け、クルシは「各PTに1枚まで」という鉄則が生まれた。衛星コピーナーフ死ね。
逆に言えば1枚まではクルシがDPSトップティアに。DPSメーターもそれを証明してるからねぇ…
ちなみに12人レイドエキスパは「非スキップクリア勢」と「スキップローテクリア勢」に大きく分かれた。
呪い第2期環境に順応できているかどうかで前者か後者かは別れる。
まあ後者まで行きつく人々はだいたい非スキップローテでもクリアできるという感じではあるけどね。火力追求できる人は総じてPS高めな印象ではある。

※隠しリンクの情報なのであんま広めないでね。気を付けて持って帰ってね。